(この記事は、移行前のブログで「リーダーと聞いて思い浮かべる人は誰?」というブログネタのお題に投稿したものです。)
TOKIOの城島 茂さん、先日の『鉄腕ダッシュ』を見た視聴者から、手の震えが指摘されているようですが、あれは、どうなったのかな?
手の震えはだいぶ前からで、疲れとか、お酒の飲みすぎとか、はては『パーキンソン病』か、などと心配されていましたが、でも、手が震える人って、他にも、けっこういますよね。
和田アキ子さんも、紅白とか、大舞台の時、手が震えてるので有名です。
和田アキ子さんは豪快そうに見えて、実はアガリ症なんだそうで、意外に繊細なのかもしれません。
城島さんも、まじめだから「ちゃんとしなきゃ」って思う気持ちが、手の震えにつながってるんじゃないでしょうか・・・
緊張で手が震えるのは病気でもなんでもない場合がほとんど
普段は何ともないのに、字を書くときなどに、手が震えてしまう『書痙(しょけい)』という、精神的な症状もあるのですが、まじめな人や、几帳面な人が、こういう症状に悩まされることもあります。
って、大きな病気だと思いたくないから、そういうことにしておきたいという願望が私の中にあるので、「心の緊張が原因説」にしておきたいのですが。
そういえば先日も『TEPPEN』という番組で、ピアノを弾いていた『かつみ・さゆり』の、さゆりさんが、泣きながら『手の震えをコントロールでけへんかった・・・』って言ってて、見ながら、思わずもらい泣きしそうになりました。
後日、さゆりさんのブログを見ると、ご自身でもはっきりおっしゃっていました。
緊張で指の震えのコントロールも心のコントロールも出来なかったです(>_<)
(引用:『さゆりのギャル40(フォー)日記』より)
『TEPPEN』のピアノ対決は、ミス5回で強制退場、というルールだったんですが
男性出場者さんは、見事に全滅で、逆に女性は、失敗してもそこから逆に腹をくくって、より一層、素敵な演奏になる人が多かったです。
話が若干それちゃってますが、男性は、一度手が震えだすと、女性みたいに、腹くくって退路を絶った行動には出られない生き物なんだなぁ~、ということが、すごくよくわかって、そういう意味でも面白い企画でした。
(でも、ミス5回ルールはいらんかなぁ~。
ミスすることが気になって、演奏する人も聴く人も、両方集中を欠くと思います。
純粋に、最後まで自分の自由に演奏させてあげてほしい・・・)
結局、何がいいたいのかと言うと、手の震えって、コントロールするのはものすごく難しいものだし、なによりも、本人が一番困ってるはずなんです。
だから、手の震えの件は、城島さん自身が一番気にしてそうだから、あまり騒がず、そっとしておいてあげてほしいです。
ということで、一見ほんわかしてて、他のメンバー達の活躍を、ゆるーく見守るリーダーでいて、実は、心の中では「俺がちゃんとしてなきゃ!」と、責任感が強くて真面目で頼れる、そんな城島さんが大好きです。
最初にも言いましたが、この記事は元々『リーダーといえば?』というブログネタのお題に対して書いた記事なのですが、私なら即答で『リーダーといえば、城島さん!』と答えますね。
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