ジャニーズ性加害問題の調査に国連から派遣されてきた女性が友人にそっくりすぎてビビりましたw

ジャニーズの性加害問題を調査に関する会見に出ていた女性が、私の友人に瓜二つでビックリしましたw

友人にクリソツすぎて、お名前の字幕が出るまで日本人かと思ってました。

国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会のピチャモン・イェオファントン(Pichamon Yeophantong)さんという方なんですが。

「ピチャモン」というお名前なので、タイの方かな~とまず最初に思いました。

なぜかというと、『ピチャモン』という品種のとってもきれいな蓮の花があるんですよ。

ただこの方、私の友人とは似てるのは顔だけで、かなりの才媛でいらっしゃるようで(決して友人がアホだと言ってるのではありませんw)。

「Ph.D.」の表記があったから研究者さんなのは間違いないんですが、どういった方なんだろう。

…と思って、日本語(カタカナ)で検索するとあまり情報がなかったんですが、アルファベットで検索するとたくさん情報が出てきました。

オーストラリアにあるディーキン大学の、未来防衛・国家安全保障センターの研究責任者兼准教授をされているそうです。

国連のお仕事に関しては、2022年に国連人権理事会から独立専門家に任命され、ビジネスと人権に関する国連作業部会のアジア太平洋諸国のメンバーを務められています。

(より多くのプロフィールは上記情報元へどうぞ:Deakin University

かなりのインテリで、しかもお若い!

別記事によると、13歳で大学に入学し現在33歳(マジか!)。

なんだかもう規格外の人だったようで、友人に似てるとか気安く言ってすみませんって感じw

最初は正直、「なんで外国からわざわざ首突っ込みにくるんだろう」と思ってたんですが、会見を見ていて「なんの利害関係もない外部の人達(今回は国連)に調べてもらった方が公正だし何よりスピーディだな」と感じました。

日本人で第三者委員会作って…ってやってたら、いつまでも「当事者が亡くなっているので」とか「被害者の人権を考慮しつつ…」とかいつまでチンタラやってそうな気がしなくもないので。

さてさて、今回の調査の結果をふまえてどういう流れになっていくのか、これからも注目したいと思います。