松本伊代さんが、腰椎の圧迫骨折をされたそうで…。
60近い女性にそんなことさせるかぁ~?とびっくりしましたが。
松本伊代さんはよいお顔をされてるな~と常々思ってまして…。
最近松本伊代さんをはじめ、往年のアイドルをテレビで見る機会が多く、うちの息子も「この人、結構な年なのにきれいな人だね」と言ってたとこでした。
「結構な年」は余計ですがw、母親の私よりもずっと年上だと分かってビックリしての誉め言葉です。
元々美人さんなのは当然ですが、明るいというか福々しいというか…。
きっと家族仲もいいんだろうし、性格もおおらかなんだろうと思います(推測です、すみませんw)。
あの位の年になると、性格はもちろん今までの生き方まるごとが顔に表れてくるように思います。
「女性は六十歳を過ぎると、容貌の美醜を超え、精神美と生きてきた自身が顔を輝かせ、美しく見せてくれます。」というのは瀬戸内寂聴さんの言葉。
そして海外の人の名言としては、「40歳過ぎたら自分の顔に責任を持て。」とはリンカーンの言葉。
かのココ・シャネルは「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」という名言を残しています。
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私も50代になったら、おおらかで優しいお顔になりたいです。
ただでさえ不細工なので、せめで雰囲気だけでもwww。
骨折はもちろん、病気・ケガの直りは環境や精神面の影響も大きいので、松本伊代さん、大変だろうけど頑張ってしっかり養生してほしいです。
バラエティ番組でのケガ、ちょっと多すぎませんかね(汗)
ドラマや映画のケガももちろん不幸なことですが、バラエティ番組でケガってちょっとなんだかな~という感じがします。
決してバラエティ番組を軽く見ているのではありませんが。
松本伊代さんのご主人のヒロミさんも、昔、ロケット背負って大やけどされたことありましたし。
腰椎といえば、佐野史郎さんも以前バラエティ番組の撮影中に同じ腰椎を骨折されたことがありました。
他にも数えきれないほど、無茶な企画でのケガがありますよね。
あとかなり昔なんですが、香港のバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)も、ウッチャンナンチャンのバラエティ番組の撮影中、落下事故で亡くなりました。
ほとんどの日本人は忘れてるかもですが…。
ボーカル(しかもリーダー)が突然亡くなったわけですから、バンドメンバー全員の人生も大きく変えてしまうことになったわけで。
これは私、当時香港映画や歌手が大好きだったもので、ものすごいショックでした。
あの事故が1993年でしたので、約20年経ってもまだ同じような事繰り返してるんだなぁと、何とも言えない思いになります。
松本伊代さんも命に別状なくケガで済んだとはいえ、あのお年で腰なんか骨折したら後々大変なんじゃないかと心配です。
大勢でわちゃわちゃゲームしたり、穴に落ちたりとかな演出、もう時代にそぐわないように思います。
番組再編時期に2~3時間のバラエティ特番とかありますが、子供達はもうテレビとか見ないですしね。(Youtubeばっかり見てそれはそれで困るんですがw)
今はまだ中高年に需要があるとして、今の子供たちが大人になったらテレビってどういう位置づけのものになるんだろう…。
テレビの時代がこうして終わっていくんだろうな~と、なんだかその象徴的な出来事のように感じました。