『口永良部島』にある、唯一の小学校『金岳(かながたけ)小学校』とは?

前回の記事で、『口永良部島(くちのえらぶじま)』の噴火についてお伝えしました。

こちらの島には、78世帯、118人の方が住んでいて、子供達もいるようで、心配ですね。

島にある小学校は一つ『屋久島町立・金岳小学校』

『口永良部島』には、『金岳(かながたけ)小学校』小学校が一つだけあります。

正式には、『屋久島町立・金岳小学校』というそうです。

生徒数は、1年生・1人、3年生・4人、6年生・5人の、合計『10人』。(平成27年度のデータ)

お隣には、『屋久島町立金岳中学校』併設されていて、こちらは生徒数『8人』。
(小学校のデータ・画像は『屋久島町立金岳小学校・公式ページ』より引用)

こちらの『金岳小学校・中学校』には、【緑の火山島『南海ひょうたん島・留学』】という制度があって、1年間留学する制度があるそうで、希望すれば、自然いっぱいの島で1年間学ぶことができます。

自然いっぱいの美しい島で、生まれ育つことができるなんて、本当にうらやましい子供たちですが、今回は、避難が完了するまで心配ですね。

私も、小学生の子供の親なので、本当に心配ですが、『緑の火山島』の子供たちは、強い心で踏ん張ってくれると信じています。

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