辞職して「元」衆議院議員になった、宮崎謙介氏ですが、まだ３５歳なのに、離婚は２回目なんだとか・・・（汗）
ウィキペディアからの情報なんですが、１回目の結婚相手も女性国会議員で、なんとあの『加藤紘一衆議院議員』の娘さんである、加藤鮎子さん。
宮崎氏って、権力志向が強いというか、上昇志向の強い男性なんでしょうか？
同じチャラ男として思い出すのは『モナ夫』こと、細野豪志氏ですが、彼の不倫騒動の時には、ここまで風当り強くなかったんですが。
やはり『育休』だのなんだの、爽やかでカッコいいこと言っておきながら、実は全然そんなキャラではなかった、というのが、白日の下にさらされたのが、一番致命的だったように思います。
自分の子供をおなかの中で大切に育んでくれている妻を置いて、妻とそう年の変わらない、３０超えた巨乳タレントを自宅に連れ込むという、「妻が妊娠中の浮気」と「浮気相手を自宅に招き入れる」という、ダブル禁忌をやってのけたのも大きいですね。
「妻が妊娠中の夫の不倫」というのは、世間ではよくあることで、他人がとやかく口を挟むことではないにせよ、「自宅に浮気相手を招き入れる」というのは、反発買いますよね。
かの矢口真里嬢も、浮気相手を自宅に入れていたことに、かなり女性からの嫌悪と不興を買っていたように記憶しています。
自宅にというのが、まず「人として」神経を疑われる上に、「男として」セコいなぁと思わずにはいられません。
「夫失格」「父親失格」「男失格」の三重苦の上に、「社会人」としても失格とは・・・
『育休』がどうのこうのとかブチあげてましたが、結局永遠にお休み、というか『専業主夫』になっちゃいましたね・・・（笑）
いや、笑っている場合ではない・・・
奥様の金子恵美さんは、御年３７歳と高齢出産。
出産予定日の２月１５日を前に、切迫早産で入院し、この２月５日に男の子を出産されたそうなんです。
私も３６歳で出産してて、切迫流産で入院経験もあるので、肉体的な大変さ、精神的な不安、身に染みて分かります。
さらに、うちも男の子だったんですが、生まれてからもしばらく、体力的に大変だろうと思います。
ただでさえ妊娠・出産期の精神的に不安定な時に、奥様のご心痛はいかばかりか・・・
精神的にも肉体的にもキツイけど、「大好きな人の子供を産んだ、人生最高の幸福感」が、そのしんどさを乗り越える助けになってくれるんです。
こんな状況で果たして「人生最高の幸福感」に浸れるかどうか・・・
どんなに心の広い女性であっても、一生心の中にわだかまりが残ると思います。
今後２人の関係が、『雨降って地固まる』となるのかどうか分かりませんが、同じ高齢出産ママとして、金子さんのことは、応援し続けたいと思います。
いずれにせよ、外に見せている良いイメージとかけ離れたことを影でやっていると、ばれた時のダメージは大きいですね。
ベッキーもそうでした。
『２０１６年のゲス不倫・２大巨頭』が、年の初めから飛ばしていますが、これを超える人が現れるのかどうか、今後注目ですね。