鳩山邦夫さんって、豪快に見えて、お兄さんより繊細だったかもしれない、と思ったり・・・

鳩山邦夫さんが、お亡くなりになったという号外が、スマホに入ってきました。

最近、激やせ報道があったので、どうしたのかな?と思っていたところでした。

御病気だったんでしょうか?

ただ、この方、前から、うつ病とか痴呆のうわさがあったので、真相は報道を待たなければいけませんね。

在りし日の鳩山さんは、恰幅がよくて豪快で、いかにも「議員先生」って感じで
国会議員の平均所得を、鳩山さん一人で上げてしまっていたという
文字通り「けた違いのお金持ち」でしたが、こんなにお若くして世を去られるとは・・・

うまく立ち回れなくて、失言も多かったりしましたが
きっと、人間味あふれる人だったんだろうな、って思います。

案外、あの、能天気なお兄さんとは違い
かなり、不器用というか、繊細な方だったのかもしれませんね。

普通、逆なんですけどね。

兄貴が繊細で、弟が破天荒だったら分かるんですけど
最近見ないお兄さん、大丈夫でしょうか。

こんなことを言ったら怒られるかもですが
どっちかというと、お兄さんの方が
どこかに静かに退場していただきたい、というのが
大方の人の気持ちではないかと思います。

兄弟なのに、こんなに違うのか!と、思ってしまうのですが
噂では、某お兄さんと、邦夫氏は、腹違い兄弟と言われていて(真偽は不明)

「夫婦そろって韓国LOVEな某お兄さん」は
本妻の子として溺愛されて育ったのですが

弟の邦夫氏は、子供の時から
人間関係で、かなりの苦労をしてきたようです(これも噂ですが)

国会議員の跡を継ぎたくない~!とアメリカに逃げたお兄さんを横目に
邦夫氏は、東大法学部を出て、政界に入ったことからも
周囲に気を遣い、期待に応えようと努力する人だったのかもしれません。

たとえ血がつながっていたとしても、やはり
幼少時からの環境というのは、一生を左右するものなのだなぁ~
と、改めて思ったり、思わなかったり・・・

とても多趣味で努力家だった、鳩山邦夫さんの
ご冥福を、心よりお祈りしています。