昨日、『9-1-1:LA救命最前線』というドラマの第一話を視聴しました。
FOXチャンネルの新しいドラマで、アメリカでは2018年1月から放映が始まっていて、シーズン2の制作も決まっていて人気のあるドラマのようですね。
これから見ようかなと思っている人に向けてざっくりとご紹介

ドラマの大筋のストーリーは、911のオペレーターと消防士と警察官が、別々の現場で、そして時には同じ現場で、それぞれの務めを果たしていくお話を、それぞれの登場人物の私生活と絡めて描いていくドラマです。
私は、アメリカの無骨でどデカい消防車や救急車が好きで、頻繁に車両が登場するのと、警察など制服系の人が好きなので、それ目当てで見始めました。
ただ実を言うと、『ER緊急救命室』とか『グレイズ・アナトミー』みたいな、医療系ドラマや難病系のドラマが大の苦手。
なので今後、「病院が舞台になる頻度」が、引き続き視聴し続けるかどうかを左右すると思いますw
ストーリーは、一話の中で色々なエピソードが、スピーディにテンポよく進んで完結する感じなので、もし1話見逃し配信に間に合わなくても、2話からでも問題なく視聴できるはずです。
放送は2018年6月26日からスタート、FOXチャンネルでは毎週火曜に、dTVでは1日遅れの毎週水曜に、最新話が配信されます。
7月16日迄ですが、第一話が無料配信されているので、見てみたい方はぜひ♪
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『9-1-1:LA救命最前線』第一話を視聴してみた感想
ここから視聴レビューです。(若干のネタバレも含みます)

まず、第一話冒頭、一番最初に登場する人が、コニー・ブリットンだったので、思わず見入ってしまいました。
この女優さん、とってもきれいな人なんですが、ちょこっと生活に疲れた風の役も、ものすごく似合うので大好きです。
『24』第5シーズンで、ジャック・バウアーの彼女(ダイアン)役をしていたんですが、その時もジャックに部屋を貸すシングルマザーの役でした。
ジャックの歴代彼女の中で一番性格がよくて、ジャックはダイアンと結婚したら幸せになれたかもしれないと、私は今でも思っていますw
そんなコニー・ブリットンは、やはりこのドラマでも仕事と介護の両立に悩んでいる風な生活感のある役で、本当にピッタリはまります。
まだ第一話ですが、このコニー・ブリットン演じる911のオペレーターさんを軸に話が進んでいく風な構成だったので、この先も話が面白いのなら第二話以降も視聴してみようかな、と。
先ごろフランスで、救急に電話したのに冷たくあしらわれた人が死んだニュースがありましたが、冷たくあしらったオペレーターさんは、日頃、くだらない電話が多くてウンザリしていたそうで。
ドラマの中でも下らない電話がかかってくるシーンがありますが、日本でもタクシー代わりに救急呼んだりする人がいたり、どこの国も同じですね。
1話で面白かったところ・その1
私的に面白かったのは、若い消防士が、「ランボー」とか「コナン・ザ・グレート」を知らなくて、「何すか、それ?」みたいな感じだったこと。
私はどちらかというと、「ランボー」を話の例えに持ち出されても、ちゃんと理解できる側の年齢なので、「私って、長いこと生きてきたのね~」ってなりましたw
そういう、年齢も人種も違うスタッフ間のジェネレーション・ギャップ的なところも、面白かったです。
あの若い消防士、気立てはいいけど、どうしようもなくチャラい男子でしたが、あの子がこれから人間として成長していくんでしょうね♪
1話で面白かったところ・その2
「面白かった」ってほどのこともないんですが、一つ賢くなれたことがありました。
auのCMで、三太郎たちが寺子屋で踊るときにかかっている曲、着信音でもよく聞きますよね。
あの着信音がドラマの中でなってビックリしたんですが、調べてみたら、あれってiPhoneに入っている着信音で、『opening(オープニング)』っていう曲名なんですね!
私、ドコモのAndoroidユーザーなもので、てっきりauのCMソングだとばかり思っていましたw
だから、ドラマの中で救急隊員のスマホからあの音が流れてきてビックリしたんですが、iPhoneを使っている方には、特になんということのないシーンなのかもしれませんね。
以上、第一話の感想でした♪
日本での放送は2018年6月26日からスタート、FOXチャンネルでは毎週火曜に、dTVでは1日遅れの毎週水曜に、最新話が配信されます。
今ならまだ始まったばかりのドラマなので、第一話(7月14日まで配信中)から見ることができますよ。
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