『SUITS』日本版のキャストの話とか、フォーダム大学の話とかアレコレ私見

今更な話ですみませんが、今、民放で『スーツ』のリメイク版のドラマをやっているそうですね。

私は『スーツ』を、AmazonプライムTVでシーズン6まで見て、WOWWOWを契約していないので、シーズン7の配信を首を長くして待っている最中です。

ちなみに、シーズン7のDVD-BOXは2019年1月9日に発売予定で、アマゾンで予約が始まっているので、動画配信も来年になるでしょう。

来年の1月かぁ~。あと2か月ちょっとあるじゃん(泣)

ということで、気を紛らわせるのも兼ねてw、『スーツ』に関連するネタ2つ、「スーツ日本版のキャストについて」と「自称・海の王子が留学したフォーダム大学がルイスにボロクソ言われていた件」について、あれこれ綴ってみたいと思います。

スーツ・日本版のキャストについて私見

『スーツ』の日本版のキャストですが、まず、ハーヴィーの役が織田裕二さんと聞いて、コケてしまいましたwww

織田裕二さんのファンの方、すみません・・・。

もしどうしてもというなら、私的に、ハーヴィーの役は、高橋克典さんとか、沢村一樹さんが、ギリ許せるレベルかなぁ~。

ハーヴィーって、クールで皮肉屋でちょっと影のある感じなんですが、織田裕二さんには、どこにも影の要素がなくて、ただただ暑苦しいんですよねwww

それから、ジェシカの役が、鈴木保奈美さんというのもなぁ~。

ジェシカは、有色人種の女性弁護士として、ニューヨークで法律事務所のトップまで上り詰めたという、すごく強くてパワフルでカッコいい役なんですよね。

鈴木保奈美さんでも悪くはないんですが、あまり貫禄がないのと、ジェシカが反動にして頑張った「ハンデ」を全く持ってなさそうなので、ただの美人社長になってしまいそう・・・

身長と貫禄で選ぶなら、天海祐希さんとか、意外なところで、アンミカさん(!)なんかいいかもしれないですね。

マイクとレイチェルはそんなに違和感なかったので端折りますが(贅沢を言うと色々不満はあるけど)、ルイスとドナはもうちょっと考えてほしかったなぁ~。

ルイスは、高嶋政伸さんにやってほしかったかなw
「暗殺教室」で高岡先生を演じた時みたいな、満面の笑顔がちょっと怖い系の演技でw

それか、大和田常務、…じゃなくて、香川照之さん。
『龍馬伝』で岩崎弥太郎を演じた時みたいな、主役を強烈に引き立てる系の演技で♪

どっちにしても、顔芸ができるのと、多少演技がオーバーになってもアホっぽく見えない人(憎めない人)が、ルイス役にはふさわしいと思う私です。

そして最後になりますが、私的には、ドナの配役が一番難しいように思います。

美人で頭の回転が速くて、織田裕二さんと同世代の女性じゃないとダメだしね・・・、って、中村アンさんがドナ役なんか~い!

ちょっと若すぎないかな。ハーヴィーに対して対等の立場で、堂々と自分の意見を主張する役なのになぁ~。

深津絵里さんなんか良いんじゃないかな~と思ったけど、、織田さんと深津さんがコンビを組んだら『踊る大捜査線』になっちゃうw

なので、常盤貴子さんとか、篠原涼子さんとか、宮沢りえさんなんか、どうかな~。

堂々としてて、飄々としてて、女性としての魅力にあふれた人が、ドナ役にはピッタリかな。

まぁ、色々と好き勝手にゴチャゴチャ申しておりますが、結局のところ、『スーツ』の世界観を忠実に再現した日本版を作るのは、たぶん無理だと思います(爆★)

なのはあれはあれで、「『SUITS』に着想を得た日本のドラマ」ということで、『スーツ』と関係づけずに見たら楽しめるかもしれません。

『スーツ』にフォーダム大学の名前がチョロっと出てた話

『SUITS』のどのシーズンが忘れたんですが、ルイスが「フォーダム大学のような三流大学…うんんぬん」と言うシーンがありました。

フォーダム大学のロー・スクールって、あの、例の「 膿の じゃなくて 海の王子」小室圭さんが留学している大学ですよね。

実際のフォーダム大学は決して三流ではなく、ドラマの中で「ロー・スクールのランクとしては三流」だと、ハーバード卒のルイスの立場からこき下ろしていたんです。

つまりルイスから見ると「三流」という位置づけなのですが、ニューヨークには、ルイスやハーヴィーのようなやり手で切れ者でプライドの高い弁護士が山ほどいるのに、小室さんは一体何を目指しているのか・・・

弁護士事務所には勤務していたけど、法学部がない国際基督教大学を卒業していて、パラリーガルというには中途半端。

ルイス曰く「三流大学」を出て国際弁護士になって、ちゃんと真子様と一緒に生活していけるのかどうか心配です。

しかし・・・。大学も母親の元カレのお金で行き、ロー・スクールは学費免除で、滞在費は勤務先持ち、まさに「他人のふんどしで相撲をとる」典型www

『スーツ』を見てると、アメリカの弁護士って、気が強くて、上昇志向が強くて、図太い神経も持ち合わせていないと生き残っていけないし、場合によっては、ポーカーフェイスで嘘をついたりごまかしたりもしないといけない。

小室さんは、「上昇志向で図太い」という才能はすでに持っているから、案外アメリカ向きの性格かもwww

あ、ロースクールの学費を誰かに出してもらうのは、全然悪いことではないですよ。

ロースクールに限らず、学費を借りたり貰ったりというのは世間によくある話で何の問題もないのですが、小室家の場合に問題になるのは「学費を貰った(あるいは借りた)のに全く感謝の念がない」ってことかなと思います。

ちなみに『スーツ』では、レイチェル(演じるのはメーガン・マークル(現在はメーガン妃))も、法律事務所から学費を出してもらっていましたが、あれは、レイチェルが個室をもらえるほど優秀なパラリーガルだったから。

そして、忙しいロースクールの授業の合間をぬって、事務所での仕事も続けていて、学費支給の条件(約束)をちゃんと守っていましたし、感謝もしていました。

レイチェルは仕事ができる優秀なパラリーガルなんですが、ハーバード大学には合格できなくて、スタンフォードとコロンビアから合格通知をもらって、コロンビアを選ぶんです。

ニューヨークには、現実社会でも、スーツに出てくるような超優秀な弁護士や、ハーバードには落ちて仕方なくコロンビアに行く超優秀なパラリーガルが実際いるはずで、

あちこち大学や学校を渡り歩き、職も定まらず、借金も踏み倒すような、身持ちの悪い人間が、ニューヨーク州の弁護士になれるとはとても思えない私です。

いや、そういう図太くて上昇志向だけが異様に高い人は、案外、外国で生き残れるかもしれませんので、何がどう転ぶかはまだ決めつけるのは早いかも。

しかし・・・

資産家の息子でもなければ、安定した職に就いてるわけでもない。

メガバンクに入行したのにすぐ退職したりとか、アナウンス・スクールに通った割には、アナウンサー目指すわけでもなかったり。

意味不明な方向転換が多すぎて、一体何がしたいのか全くわからないですね。(女性宮家の設立まで暇つぶしをしているという噂も、あながち否定できなかったり…)

実際のこういう一連の支離滅裂な行動を見ていても、胡散臭いことこの上なく、信頼するに足る人間とは思えないです。

やんごとなき家柄の出でもなければ、しかるべき職に就く社会人でもないのに、皇族の娘に結婚を申し込む事態、心臓に毛が生えてるとしか思えないwww

もうこれは、一般人の家でも、絶対に結婚をお断りするレベルですね。

しかも母親の元カレから借りたお金は踏み倒し、多額の税金で警護してもらって、世間からアレコレ言われているのに、どこ吹く風。

こんな厚かましくて無神経で酷い母子はそうそう居ないですね。
こんなのが将来の天皇陛下の義兄なんて、生理的に受け付けられません。

ここはやはり、女性宮家で2人でお手振りして一生を過ごしてやろうと言う魂胆が吹き飛んでしまうほど、国際弁護士として成功してもらうことに賭けるしかないように思います。

頑張ってください、 膿の じゃなくて 海の王子様☆彡