小室さんは本当に弁護士になりたいと思ってるのだろうか。

小室さんが、ニューヨークの弁護士試験に不合格だったそうで、ネットがにぎわってますが…。

世間は今回の結婚でざわついてますが、私は妙に合点がいった点とちょっと気になる点の両方があります。

なので、ここで勝手に私見をまとめてみたいと思います。

今回の不合格で妙に合点がいった点

以下、本当にニューヨークの司法試験を受験したと言う前提のお話になりますが。

試験に不合格だったのは、別に悪い事でも恥ずかしいことでもないと私は思うんです。

一度きりの人生、何度挑戦してでもかなえたい夢があるなら、誰にもそれは止められません。

「本当に弁護士になりたいんだったら」ですが、何度でも挑戦したらいいと思うんですよ。

(本当になりたいと思ってのるかどうかに関連する話は後述)

ただ、とにかくこの方のされることは、場当たり的で順序がメチャクチャな印象が強くて、そこが気になります。

普通だったら、合格して就職して安定してから結婚するもんだと思うんですよね…。

合格して正式に入社して、いただけるお給料から生活費をシュミレーションして、住むところを決めて、等々。

で、生活の基盤がしっかりしたら、彼女さんの親御さんに結婚の許可をもらう、というのが、普通かなと思うのですが。

それに女性側としても、彼氏の仕事も決まってなくて、資格試験の合否も分からなくて、しかも住むのは海外、な状態はちょっと不安だと思うんです、普通。

今回不合格になって、結果的に月収30万前後になるのに、住むと決めてる家は家賃80万らしいんですよ。

毎月ただ生きているだけで、50万円づつ赤字になっていくのに慌ててるそぶりもないという…。

真子さんが働くから黒字なのか?いや、そうなったら単なるヒモじゃね?w

なんかすべてがおかしくてモヤモヤしますw

生活に絶対困らないという前提がないと、こんな見切り発車な結婚&移住は無理ですよね。

だから、今回結婚を急いだのは、「合格してもしなくても確実に籍を入れる為に意図的に急いだんではないか」と考えると、妙に合点がいくのです。

(つまり、合格してない予感がしていた可能性もあったということ)

ただ、私的には親の立場の年齢になったので、将来自分の娘がそのような結婚をしたら心配だし、悲しい気持ちになります。

手塩にかけて育てた娘(又は息子)を案じるその親心に思いが至らない男性(又は女性)ってどうなんだろう、と複雑です。

でもまぁ、真子さんも秋篠宮家もこういう結婚でもOKみたいなんだし、私が心を痛めることじゃないですよね(笑)

今回の不合格でちょっと気になった点

報道だけでしか知らないのに、勝手に邪推したりしてごめんなさい。

もしかして小室さん、弁護士になりたいと思ってないんじゃないかな~。

銀行も1年ちょいしか務まらないし、専門学校行ったり大学院行ったり、しかもそのどれもがジャンルがバラバラだし。

本当に「自分の人生を自分の意思で生きている」のか、そこが個人的にちょっと気になりました。

ふらふらと時間を無駄にしても、「準皇族になれるならそれも必死で我慢しまっせ!」みたいな、彼の自発的な行動からくるものだったらいいんですがw

もし自らの意思じゃなかったら、20代というとても貴重な時間を無駄にしたこと、将来後悔するような気がするのです。

(20代を空虚に過ごして後悔してるオバちゃんの考えすぎだったらすみませんが…)

ロースクールへの留学って、真子さんのアイデアなんですよね(会見で自分でおっしゃってました)。

準備不足で海外に留学して、生き馬の目を抜くニューヨークで3年間も勉強するのは辛かったんじゃないかな~と。

「ヒモ」という生き方が性に合ってて快適に生きてるなら、何もこちらが心配することじゃないんですけどねw

嫁が離すまいと必死になってるのか、旦那が離すまいと必死になってるのか、この夫婦は一体どっちなんでしょうね。

先日の会見の時もそうでしたが、この方には主体性というものが全く見えなかったので、まさかすべて嫁の言いなりなのでは、と。

それにしても、因果は巡るというのはこのことだなと思います。

小室さんのお父さんが、佳代さんから生活レベル以上のことを求められて苦しんだと報道されていますが…。

今度は、真子さんが小室さんに、本人の意思そっちのけで能力以上のことを求めるんだなと。

真子さんは真子さんで、ご自分のご両親がされたように周りの反対を押し切って急いで結婚するというね…。

将来、世代をまたいでも逃れられないカルマみたいなものを背負って生きる彼らの人生が、小説や映画になりそうな予感がしてなりません。

なんだかんだ言いましたが、世間の心配をよそにあそこまで啖呵切って想いを遂げたんだから、何があっても二人で乗り切って添い遂げてほしいと思います。

 

 

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