今、テレビ東京系で「ロボカーポリー」という
アニメ番組をやっていて
うちの子は小学校に入ったというのに(汗)
このアニメがお気に入りで毎週見ています。
「ピンチに陥った人(乗り物)を助けて一件落着」という
ストーリーの雛形があって
子供は安心してみていられるのかもしれません。
ロボカーポリーから感じる妙な既視感w
で、子供には申し訳ないんですが
ど~もこのアニメ、全てにおいて
どこかで見聞きしたことのある感じがして
不思議な既視感を毎回感じておりました。
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「ヒカリアン」と「トランスフォーマー」を足して2で割って
顔は「シンカンセン」風にしてみました♪みたいな…(笑)。
見始めてからだいぶたってから知ったのですが
韓国のアニメなんですね~、これ。
ははぁ~ん、どうりで…。
(以降あえて多くは語らず…(笑))
ただ、子供が毎週楽しみにするだけあって
ストーリーはハートフルで、すごく素敵なものが多いです。
長い夏休みのヒマつぶしに
小さなお子さんに見せるのには、安心で最適だと思います。
既視感や空々しさを感じる原因が何となく分かった気がするw
ただ今の時期、某国作の弱い者や困っている人(乗り物)を
助けるシチュエーションが、妙に空々しくて悲しい…。
乗組員も海洋警察も軍も、まともに機能せず
若い命が沢山失われたのが、あまりにも残念すぎて…。
セウォル号の船長は
留置場でヒマしてると思うので
第一話から見てよく学び直してもらいたい気がします。
うがった見方ですみません。
某国のみんながみんな
困った人を見捨てる人って訳じゃないから
あんまり皮肉な物の見方をしていたらダメですね…。
でも丸パクリで作ったアニメを
大きな顔で堂々とパクリ元の国に輸出する
そのおおらかな国民性が
素敵過ぎてうらやましくもあります。
今すぐは無理ですが、子供達の世代には
お互いの文化を尊重できる
大人のよいお付き合いができる
おとなりさん関係になっているとよいな♪
素直でピュアな子供達に
未来を託したいと思います♪♪