黄色いリボンがワンちゃんについてるのにはちゃんと意味がある。

黄色いリボンやバンダナをつけているワンちゃんって、見たことありますか?

近づいてほしくなかったり、そっとしておいてほしいという意図なんだそうです。

私はまだ一度も遭遇したことなくて、今日初めて知りました。

ヤフーニュースで見たんですが、もっといろんな人に知ってもらいたくて今日の記事にしたいと思います。

【参考】Yahooニュース:イエローリボン犬をもっと知って! 犬と出会うと発作で倒れてしまう犬がいる「近づかないでね」黄色いリボンが目印

黄色いリボンをつけていたら「近づかないで」のメッセージ

この『YELLOW RIBBON DOG(イエローリボンドッグ)』という取り組みは、「迷子犬の掲示板」という団体さんが始められた運動。

「全てのワンちゃんと飼い主さんが、平和に楽しくお散歩できる社会になりますように」という願いから始まったそうです。

黄色のリボンをリードやワンコに付けておくことで、「そおっとしておいてほしい」という意思表示を表しているんだとか。

犬って、人懐こかったり遊び好きなイメージがありますが、みんながみんなそうじゃないですもんね。

本当にいろんな性格の子がいて、すごく怖がりの子とか引っ込み思案な子とかいますしね。

あと保護犬とかで、人やほかの犬に心を開けない子とかもいますし。

小さい時は遊び好きだったけど、年齢とともに性格も変化していくこともありますしね。

あと私も不勉強で知らなかったことなんですが、てんかんなどの病気で、他の犬との接触を避けたいケースもあるんだそうで…。

昔、自宅のガレージのシャッターを内側から開けたら、ちょうどガレージの前にミニチュアダックスがいたんですが、シャッターの音に驚いてその子が大パニックになってしまったことがありました。

飼い主さんが「すみません。大きな音が苦手で…」とおっしゃって、私は「驚かせてごめんなさい。」とお詫びしたことがありました。

こういうのっていちいち「うちの子は怖がりで…」とか、説明して歩くわけにいきませんし、お互い気まずくなるし、当事者さんにとっては結構深刻なお悩みかと思います。

いろんなワンコがいるんだな~♪ということで、人もワンコもみんなそれぞれの個性を認め合える世の中になったらいいですよね。

赤いリボンをつける運動もあるらしいです。

ちょっと気になって色々調べてみたら、赤いリボンをつける取り組みもあるそうなんですよ。

こちらは「新しい家族を迎える際は、保護犬・保護猫も選択肢の一つに加えてください」という取り組み。

「チーム赤いリボン」さんというボランティア団体さんによる啓もう活動だそうです。

黄色いリボンの取り組みも大事ですが、こちらの赤いリボンの取り組みもとても大切な取り組みですね。

今日は、新しいことが学べて色々と勉強になりました(^o^)

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