木下家の大維志君、やっと高校に合格したとのこと。
見ず知らずの他人とはいえ、同世代の息子を持つオバチャンは気をもんで事の推移を見守ってしまいました。
これって木下医師の思うツボなのかもしれないけどさ~w
(今日はオバチャン口調になるけどお許しをm(_._)m)
どんな学校を目指してたのか知らないけど、わが子にこんなにしんどい思いをさせるなんて…。
SNSでの態度や言葉が悪かったりもするけど、芯の強いしっかりしたお子さんじゃないのさ。
6回不合格なんて、大学受験じゃあるまいし。
前途有望な子供に6回も挫折感味あわせるんじゃないわよ!と。
外野のオバチャンが勝手に想像するに、学校や塾のアドバイスを全く聞かずに受験校を選んでたんでしょうね~。
たとえ親じゃなくて大維志君の希望で何回も受験させてたとしても、明らかに実力不足だとわかってる学校なら、そこは親子でちゃんと相談して進路変更させないとダメでしょう。
先生方も大変だったでしょうね…(汗)
でも不思議なことが一点。
うちの地元は、必ず合格する滑り止めの私立を必ず確保してから本命の公立選びをするんですよ。
私立専願なら、必ず入学するという約束のもとに事前に合格を確約してもらってから専願校を受験します。
うん十年前の私自身の受験の時もそうでしたし、私の息子が受験する時もそうでした。
だから受験校は、専願の人は1校、併願の人は2校と決まっています。
東京は違うんですかね…。
都会で高校がいっぱいあって選び放題だから、必ず合格する学校を確保する必要がないのかな…。
ここだけが謎です。
まぁともあれ、オバチャンはずっと気をもんでいたので一安心しました。
あとは中学受験の時みたいに、受かった学校を「滑り止め」だなんて口を滑らせて反感かって、せっかく合格した私立に行けずじまいにならないよう気を付けないとね。
世間でこれだけ騒がれてるお子さんを合格させて受け入れてくれる懐の深い高校へのリスペクトはぜひ忘れずに…。
それに、自分にとっては滑り止めでも、他人さんにとっては頑張って合格した専願校だったりするからね。
まぁでも、親がSNSなどの公の場で自分の子供の受験をネタにして広くプライベートが知れ渡ってしまうのはどうなんでしょう。
なかなか見解のわかれるところだと思いますが…。
なんにせよ、同世代の息子を持つオバチャンとしては一安心です。
大維志君、おめでとう(^o^)。