安さが売りだけでは、もうダメなのかも【かっぱ寿司・赤字のニュースについて独り言】

かっぱ寿司が、赤字に転落したニュースをネットで見かけました。

うちの近所のかっぱ寿司は、できてから数年は、土日になると、車の大行列が道路に出来てましたが・・・

ニュースを見て、「そういえば前ほど行列になってないな」と気づきました。

我が家は、「かっぱ寿司」があまり好きではなく、いつも、もう少し遠い所にある「くら寿司」まで足を延ばしています。

個々人の好き嫌いの問題なので、かっぱ寿司をあれこれ言う資格は私にはないのですが

くら寿司には、「また来たいね~♪」と思わせるものがあるのですが、かっぱ寿司には、それがないんです。

同じ100円寿司なのに、何が違うんだろう・・・

かっぱ寿司がダメなのか、はたまた、他の回転ずし屋さんの企業努力が優れているのか、どっちかは分かりません。

もしかしたら、その両方かもしれません。

とにかく、うちの近所のかっぱ寿司は、美味しくないんです。

しかも、寿司以外のメニューが充実しすぎてて(笑)、もはや、寿司屋とは言い難いです。

(うちの近所のかっぱ寿司だけのイメージで書いてます。
他店は美味しくて、かっぱ寿司ファンの方がおられたらすみません。)

安さを売りにするのは、もろ刃の剣ですね。

その時は儲かるけど、一度ダメになったら、もうお客さんが戻ってこない。

マクドナルドとか、あと大塚家具もそうだけど、一度安くしてから、また高くするのは至難の業です。

カッパ寿司は、一時期のマクドナルドと同じ道をたどっていくのかもしれませんね。