水谷先生と、真矢みきさんが、中村橋之助さんの不倫騒動で、意見の違いから口論になったそうで。
今回、言い争いになった抜粋は以下の通りです(Yahooニュースより引用)
水谷先生「みなさん三田さんを守ってばかりだけど、(不倫相手の)彼女だってかわいそうですよ。愛し合っているんだから(三田も不倫相手も)五分と五分」
真矢さん「2人の女性を不幸にしたって言うけど、2人じゃないですよね。やっぱり(傷ついたのは)奥さんであって」
水谷先生「必ずこうなると奥さんがかわいそうとなるが、もう1人の彼女はどうなの?五分と五分でしょ。悪いのは橋之助」
はぁ~?
どう考えても、奥さんと愛人は同列じゃないでしょ?
私は、100%、真矢さんが正しいと思いました。
奥さんである三田さんは、「家」や「歌舞伎界」の面倒な事、全部こなしてるんです。
愛人は、そういう大変な部分に一切かかわる事なく、ただ、旦那と一緒に遊ぶだけですよね。
私は、昔、関西ローカルのテレビで、西川ヘレンさんが、夫の西川きよしさんの愛人に言い放ったセリフ(超名言)を、思い出しました。
「うちには貯金もありますが、借金もあります。
子供3人いるし、老人もおります。
それでも夫を愛しているなら、夫を譲ります。
私が愛人になって、夫の帰りを待ちます。」
このセリフを、静かに下手に丁寧に、なおかつ堂々と言い放ったらしいんです。
こんなん言われたら、事実なんだから、何も言い返せないですよね(笑)
結局、誰が傷ついたか、とか、どっちの方が傷ついているかとかじゃなくて、関係者全員が傷つくのが「不倫」であって、守られるのは、法的にも倫理的にも「妻」なんですよ。
だって、楽しいことも面倒なことも、全部ひっくるめて、責任を負っているのが「妻」なんだから。
だいたい、奥さんいるの分かってて、忍ぶ恋を選択したんだから、旦那(橋之助さん)も愛人(京都の芸妓さん)も、苦しもうが傷つこうが、自業自得ですよね。
というか、愛人も、週3回も東京に出てきてたなんて、「傷ついてる」より、むしろ「挑戦的」にしか思えない。
京都の芸妓さんなんて、その道のプロなんだから、表に出てきた段階で、プロ失格かなと。
「二号」が表に出てくるなんて、ホント、みっともない。
プロなんだから、もっとスマートにお相手しないと、『京都の芸妓』全体のイメージが悪くなるような気がします。
でも私、水谷先生のコメント、なんかズレてるな~って、違和感感じることがすごく多くて
いっつもイライラするんですよね。
水谷先生がコメントしている時の、周りの空気も何かヘンに感じるのは私だけかな~?
なんか「あ~あ、余計なこと言っちゃって」みたいな(笑)
コメンテーターって、契約期間があるんでしょうか?
コメント欲しいだけだったら、他にもっと、マシなのがいると思うんですけど・・・
いい人だと思われたくて、そんなこと言ってるのか、わざとズレたことを言って、世間の注目を集めたいのか、真相はよく分からないけど、ほんとイライラする。
だいたい、妻と愛人が五分と五分だったら、婚姻制度の意味なくなっちゃいますよね(笑)
「夜回り先生」じゃなくて、「空回り先生」なんじゃないの?
…みたいな、うまいボケでまとめたところで、お跡がよろしいようで・・・
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