パルスオキシメーターを発明した方の訃報を、ネットニュースで知りました。
ニュースを見るまで知りませんでしたが、パルスオキシメーターの開発者は日本人だったんですね~。
胃カメラと並んで世界の医療分野で活躍している、日本発の医療機器なんだそうで…。
指に挟むだけで酸欠かどうか知ることができるパルスオキシメーター
採血することなく指先につけるだけで、血液中の酸素濃度を測定できるパルスオキシメーターが発明されたのは、1974年。
この機器のおかげで、手術中の酸欠死が激減したそうなんです。
てか、1970年台より前には、手術中に酸欠で亡くなることもあったんですね。
酸欠かどうかだけじゃなく、酸素濃度を測ることで、酸素過多かどうかも調べられます。
今、自分の身体の中に酸素がどれぐらいあるか知る目安として、とっても便利な機械なんですが。
今丁度コロナ騒動で、パルスオキシメーターが注目されている時だったので、残念なニュースでした。
自宅に1つあると意外に便利な安心なパルスオキシメーター
埼玉で、自宅療養中だった男性が2名、自宅でお亡くなりになりましたね。
この出来事をきっかけに、隔離施設では各部屋にパルスオキシメーターを常備する流れが出来てきているようです。
このパルスオキシメーター、普通のご家庭では親しみのない機器かもしれません。
ただ、我が家のような喘息っ子がいる家庭では、体温計と一緒に引き出しに常備してある機械でした。
ネット通販でも、普通に売ってますので、一つ常備しておくと安心ですよ。
あ、ただし、もし購入するなら日本製を選びたいものですね。
アマゾンでは、安い中国製が売ってますが、この時期日本を応援する意味でも国産がオススメです。
春節の時コロナを運んできてくれた国の医療品を買うのは、なんかシャクですしね(心が狭いかな、私w)。
うちのは、最初に買った国産品をずっと使ってきて、10年近く壊れてなくてまだ現役です。
常備するなら、日本製をお勧めします♪
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