『口永良部島』で、9時59分ごろ、爆発的噴火があったとか。
『口永良部島』って島の存在、恥ずかしながら、今日始めて知りました。
スマホに号外が来たんですが、『口永良部島』を見た時、「くち」が、強調のための「しかく」の記号かと思っちゃいました。
『くちのえらぶじま』って読むんですね。
島の全員が乗れる船が近くにいてくれて良かった…
『口永良部島』には、78世帯、118人の方が住んでおられるんですが、島外へ全島避難が決まりました。
たまたま種子島に停泊して、荷物の積み下ろしをしていたフェリー『太陽(たいよう)が、『口永良部島』に向かうそうです。
(画像は、『ふるさと種子島ネット』より引用)
一旦、『屋久島』に戻って、改めて『口永良部島』に向かうそうで、片道1時間40分。
通常100人乗りだけど、最大150人まで乗れるので、島民全員が乗船でき、この1回だけで避難完了するそうです。
全員で避難できる船が、隣接の島にいてくれたのは、不幸中の幸いでした。
ただ、あれほどの爆発的噴火が狭い島で起こっているので、島民の方にとっては、とても長い『1時間40分』になると思います。
なんとか全員ご無事で、島を脱出されることを、お祈りしています・・・。
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