10年後消える仕事があっても、10年後新しく出てくる仕事もあるよね、きっと。

エキサイトニュースで、今後10年で消える、あるいは、なくなる職業を、オックスフォード大学が、研究発表した記事を見ました。

今ある仕事が、コンピューター技術によって自動化されるかどうかを分析して出た結果なんだそうです。

納得できるものあり、実感できないものもあり…

ちなみに、今後10~20年ほどで、アメリカの総雇用者の約47%の仕事について、自動化されるリスクが高く、そしてそのうち半分の仕事が、10~20年程度でなくなってしまう「かも」しれないんだそうです。

ちなみに、コンピューターにとって代わられてしまう可能性が90%以上の職業は、以下の通り。

・スポーツの審判
・不動産ブローカー
・レストランの案内係
・保険の審査担当者
・動物のブリーダー
・給与・福利厚生担当者
・レジ係
・娯楽施設の受付
・集金人
・ホテルの受付
・苦情処理係
・簿記、会計、監査の事務員
・メガネ、コンタクトレンズの技術者
・測量技術者
・建設機械のオペレーター
・訪問販売員・露天商
・塗装工

★ど、動物のブリーダー!?
まさか!
熱帯魚とか、給餌とか水替えとか自動化できると思うんですが
犬猫などの、哺乳類は、どうやって自動化するんですか?

苦情処理係が、コンピューター音声で応対されたら
逆に怒り倍増やわ!という感じですが(笑)
非常にストレスの多い仕事と聞いているので
人の精神衛生上、なくなったほうがいい仕事ではありますね。

スポーツの審判は、自動化してほしいな~。
審判がコンピューターだと、買収されたりもしないし
特に、アウェイの国際試合とかで
「うっそ~ん!?」という判定出る事ありますが
人間のもつ「えこひいき」という感情に左右されず
常にフェアな判定が出せるようになるなら、大歓迎です。

レストランの案内係、これ、ファミレスとか、あと病院の待合で、自動化してほしい。
で、待っている人で混みあっている中「●●番でお待ちの方~!」とか、何回も呼んでるのにすぐ名乗り出ないヤツは、即刻で後回しにしてほしい(笑)
(心狭いですか?私(笑))

人間だと、気兼ねがあって、なかなかやりにくいけどコンピューターだったら、「3回呼ンデ、反応ガナカッタノデ、順番ヲ繰リ延ベマシタ。」とか何の躊躇もなく、言い放ってくれると思う。

これいいな~(笑)今すぐ、商品化してほしいです。

とか、笑ってますが、こういう研究を見るにつけ
「人間にしかできないこと
そして、「私」にしかできないことって何だろう?」
って、改めて考えるきっかけになりますね。

10年後、なくなる仕事は多々あっても
今までなかった仕事、というのも、出てくるはずなので
私は、あまり未来を悲観してないのですが
我が子たちが大人になったら、どんな世界になるのかなぁ~

うちの子、ちゃんと適応していけるだろうか、という
親ばか全開の心配は、どうしてもしちゃますね。

変化のはげしい21世紀ですが、時代の流れに翻弄されず
自由に楽しく、人生を楽しめるよう
子供たちには、いろんなことにチャレンジしてほしいな~、って思います♪

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