眞子さまのご結婚延期について思ったことアレコレ

眞子さまが、結婚を延期されましたね。

テレビでは、20代の人は「自由にさせてあげればいいのに」とか「自分のタイミングで」とか「二人の愛の力で」とか言っている人が多く・・・

一方、40代以上ぐらいの人になると、「まだまだお若いのだからゆっくり考えてみられては」みたいな、遠回しに「辞めておいた方がよいのでは?」的な意見が多いように思いました。

世代によって、見る視点や考えることが違うのが、興味深かったです。

私も、20代の時は好きな人となら何でも乗り越えらえると思っていました(青かったな~(恥))

でも無理だった・・・

一般の庶民同士の結婚でもこうなのだから、皇室育ちのお姫様なら、お互いの育った環境や考え方の違いを乗り越えるのは、なおさら難しいと思います。

眞子様ご結婚延期に関して、管理人の勝手な私見

まぁ今回の場合、当人同士の覚悟や将来設計の甘さは脇に置いておいて、一番問題だったのが、嫁ぐ先の「家」の格と、家族(お母さん)の人となりですよね。

新興宗教問題や、過去の男性との交際や借金問題が色々と出てきて、皇室でなく、一般家庭でも「こんなバックグラウンドが怪しい家に、うちの娘を嫁に出して大丈夫か・・・?」と身構えてしまうレベルです。

そして、小室さん自身も、ちょっと問題ありましたよね。

最初は、お父様の自死によるシングル家庭で育った、という報道があった時は、「色んな事を体験されたから、懐の大きな男性なのかな?」と期待していたのですが・・・

茶髪でヘラヘラ笑ってる「海の王子」や、秋篠宮家にビックリするようなチャラい装いで出向いた辺りから、私も「あれっ?」って思うようになりました。

しかも、せっかく新卒で入社した某メガバンクを1年ほどで退職して、学生さんに戻られて、現在はフリーターの身分。

法律事務所で週3回バイトをしながら、国際弁護士を目指しているのに、大学院での専攻が経営学。

まだお若くて、人生の道を色々と模索されているのかな~とは思いますが、この不安定な身分で、皇室の宮様を嫁に迎えようという神経が分からないですね。

結婚したいほど宮様をお慕いしているなら、私情は脇へおいてでも、メガバンクに居座り続けるべきでしたね。

報道からうかがい知れる、小室家母子の、これら一連の問題は、家柄がとかいう問題以前に、人柄に問題ありそうで、心配でした。

あと、家柄に関しても、つり合いがとれなさすぎて、いくら「開かれた皇室」といっても、秋篠宮さまがよくお許しになったと思うレベルです。

ご本人達はまだ若いから、事の重大さがイマイチ分かっていないとしても、こういう事は小室家の側(母親)が、ちゃんと息子に身の程のわきまえ方を教えないとね・・・

私も、男の子一人を育てるシングルマザーですが、もしうちの愚息が、やんごとない家柄のお嬢さんと付き合っていると知ったら、「結婚はムリだから、その辺よく考えて深入りしないようにね」と、早い内にズバリ言うと思うんです。

(やんごとない家柄のお嬢さんが、うちの愚息を相手にするはずがないので、あくまでも仮定の話ですよwww)

小室さんのお母さんの問題点は、小室家が名家のお嬢さんをお迎えできる「家」でも「立場」でもない、という自覚が全然ないのと、極端に釣り合わない結婚はうまくいかないと、いい年こいて分かってないことですね。

いやもしかして、そもそも的に視点が逆で、「お迎えする」ではなく「秋篠宮家に入れてもらおう♪」と思っていたのかもしれないですね(もしそうなら、怖いですね)。

彼氏に我が子の学費を援助してもらって、別れたからといって返す義理はない、と思っている人ですからね・・・

「家」がどうのとか、出自がどうのとか、いつの時代よ!って思われるかもしれませんが、実際、小室家は品がないというか、たかり体質が甚だしいというか、見ていて生理的にザワザワした気持ちになります。

報道で見聞きした程度にしか知らないのに、アレコレ言って申し訳ないですが、小室家の皆さんには、そもそも「家」とか「品位」という感覚がないのかもしれなくて、これは相当にまずいです。

眞子さまは、いったん皇籍を離脱されたら、小室さんと離婚しても、秋篠宮家には戻れないんですよ。

そんな宮様を、小室家にお迎えして、一生お守りする覚悟があったのかどうか・・・

逆に秋篠宮家に支えてもらうつもりで、「逆玉~!でかした♪息子よ!」って、一家でもろ手を挙げて大賛成してたら、相当にヤバイですよね(爆笑)

将来、女性宮家創設の際に、自分も皇族の一員になれるとか思っていたのなら、もう最悪です。

若い二人には、そこまで深く色々と考えることができなかったというのは、よく分かります。

なので、これは大変失礼ですが、秋篠宮さまも、宮内庁も、もっと早い内から、厳しく吟味されるべきだったと思うんです。

あと、小室家のお母さんも、叩けばホコリが出まくる環境であり、宮様をお迎えできる身分ではないと自覚して、息子共々、早い内に身を引くべきだったと思います。

秋篠宮家の宮様方の結婚相手は、将来の天皇陛下の義兄となられる方ですよね。

これは今後の教訓として、佳子さまや愛子さまの時も、おかしな輩との出会いのチャンスを作らないように、宮内庁や親御様方が気をつけないといけませんね。

愛子さまの結婚相手に至っては、将来の天皇陛下の義理の息子になるわけですしね・・・

自由に恋愛や結婚ができないのは、とてもお気の毒で、非常に心苦しいですが、人生の折り返し地点を過ぎた私から見ると、今回の結婚延期は、正しい判断だったと思います。

今後、延期からの自然消滅は、大いに結構。

眞子さまなら、これから、いくらでも相応しいお相手に巡り合うことができるはずです。

延期から2年を経ても、それでも結婚の意思が変わらず、お互い本気ということなら、それも大いに結構。

但しその場合は、小室さんが自力で職を見つけて自立することと、母親の元カレにお金を返してスッキリしていることが、大前提だと思います。

今回のことで、眞子様はお心を痛めておられると思うので、それは大変お気の毒ですが、長い人生の内のこの2~3年、一生涯の人生に関わる正念場だと思って、耐え忍んでほしいです。

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