『アイドリッシュセブン』1話・2話先行配信を視聴しての感想

2018年1月からテレビアニメの放送が始まる、『アイドリッシュセブン』。

アニメ第1・第2話の先行上映版が、U-NEXTで無料配信になっていたのを発見してしまい、ついつい視聴してしまいました。

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このアニメの元となるスマホゲーム、以前から気になっていたんですが、実はわたくし、何を隠そう『うた☆プリ』ファンでして・・・

絶対これハマるな~と予想できたから、かれこれ一年近く『アイナナ』と距離を置いて自制しておりましたw

これ以上好きなものが増えたら、お金がいくらあっても足りないですからね(汗)

あと、リズムゲーというものに馴染みがないというのもありますね。うたプリのスマホゲームもやってない位なので・・・

ということで、以下、アニメ1話&2話の感想です。

(ゲームは通称『アイナナ』で、アニメは『アニナナ』と呼ばれているらしいのですが、この記事では以下、アニメもゲームも、多くの人が知っている『アイナナ』で表記させていただきます。)

『うたプリ』命の管理人が、『アイナナ』アニメ先行配信を見た結果・・・

(以下、微ネタバレあります。ご注意下さいませ。)

これは、なかなか先が楽しみな展開~~~。早く第三話が見たいよ~♪

第三話は、我が家の地域では、2017年の1月7日からですが、今から既に、かな~り楽しみです。

青空ステージでの初ライブに、お客さんが9人しか来ないシーンがあって、一緒にアニメを観ていた子供が「うっそ~ん!こんなんありえへん~!」というんですが

あの、スマップや嵐だって、最初は空席だらけのホールでコンサートをしたこともありますし、アイドルって最初は、ショッピングセンターや青空音楽堂みたいなところで、歌を披露したりするものですよね~。

どーでもいい話ですが、管理人もその昔、地元のプールのステージで、川崎真世が歌っているのを見たことがありますし(年がバレるわ!という話(爆★))

うちの子は、『うた☆プリ』を最初に観ているので、どうしても、全国展開で派手に宣伝しまくって、ゴージャスなイベントを仕掛けるシャイニング事務所とスターリッシュが、アイドルのデフォルトになってしまってるのですよね~。

『うた☆プリ』の浮世離れしたゴージャスさも大好きですが、『アイナナ』は、アイドルのキラキラした部分だけ描いてないところが、好感持てました。

私的には、大好きなスマップの大昔と重なって、「お客さんが9人でもめげずに、これからも頑張ってほしいな~♪応援したいな~♪♪」と思ってしまった、単純な私なのでした。

あと、アイドリッシュセブンとその芸能事務所の、手作り感やアットホーム感が大好きです。

社長は、シャイニング早乙女とか、レイジング鳳みたいな社長じゃなくて、普通のスーツ着たオジサンでしたし。

(が、実はあの社長が伝説のアイドルだった、というオチを、今回も激しく期待w)

ともあれ、あの事務所のほのぼの感が大好きです。

で、まだまだ先は分かりませんが、管理人の推しキャラ候補は、アイドリッシュセブンでは、四葉環くんと、逢坂壮五くん。

TRIGGERでは、十龍之介くんです。

声優が佐藤拓也さんなので、かなりの確率で、十龍之介くん推しになりそうな予感がしますが、他にもアイドル・グループがいるみたいなので、最終、誰押しになるかは、また来年以降ご報告しますw

(保志総一朗さんと、立花慎之介さんが演じるアイドルユニットが出てくる、と、うっかり小耳に挟んでしまい、まだ観てない内から期待に心躍る管理人ですw)

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「十」って書いて、「つなし」っていう苗字なんですね!

苗字の読み方のルーツを検索して調べてみたら、数を数える時、九つまでは「つ」が付くけど、十から「つ」が付かなくなるので、「つ無し」なんだそうですよ。

話しが脱線しますが、歳に「つ」が付くまでの子育てで、その子の人生が決まりますって、子供が通っている公文の先生に、以前言われたことあったっけなぁ~。

子供がいつまでも幼いのが心配で、常に子育てに不安を抱えていた私に、公文の先生が、まだ「つ」が付く年だから、「甘えんぼでも頼りなくても大丈夫だから、大切にしてあげてね♪」って、励ましてくださったんです。

「つ」がつく歳までに、きちんとしつけて、たっぷり愛情注いで甘えさせてあげる期間にすることで、子供は将来ちゃんと自立していくんだとか。

そんないいアドバイスもらったにもかかわらず、うちのチビは、「つ無し」の年齢になっても未だ、全然自立してませんが(汗)

もう12歳(男子)なのに、私と一緒に『アイナナ』見て喜んでましたし・・・(激汗)この先も、しばらく私の心配は続きそうです。

ただ、10歳になるまで、たっぷり手をかけてあげた自信だけはあります。キッパリ
(でも、それがいいんだか悪いんだか自信なし・・・)

「つ」の付く年齢のお子さんがおられる方は、今のうちにお子さんにたっぷり愛情そそいで、しっかり躾けてあげてくださいね。

って、なんの話や!(笑)

脱線したけど、『アイドリッシュセブン』アニメ版の感想続き。

もうだいぶ前の話なので、「あの話」に少しだけ触れさせてもらっていいでしょうか?お気に触る方がおられたら申し訳ありませんが・・・

『アイナナ』が出てもゲームをしなかった理由をもう一つ言うと、正直、『アイナナ』の一連の疑惑騒動アレやコレやにドン引きして、ひるんで距離を置いたというのがあります(激汗)

実際、今回うちの子も、アニメを見ていて「うたプリにそっくりやな!」と開口一番申しておりまして、12歳の子供の素直な第一印象なので、客観的&中立的に考えても、やっぱり似ていると言わざるを得ないでしょうね。

ただ、管理人が思うに、女性向けのゲームで、男性キャラクターを人気者に仕立て上げようとすると、ビジュアルにしても、キャラクターにしても、ある程度ひな形化されていて、どうしても似ちゃうのは避けられないような気がするんです。

例えば『うたプリ』と『アイナナ』でいうと、赤い髪の素直で優しい努力家の男子とか、小柄で元気印の暖色系イメージの男子とか、たどたどしい日本語をあやつる外人キャラ(笑)とかなんて、キャラ設定丸被りですもんねwww

女性向けゲームの男性キャラクターだけじゃなく、男性向けの女性キャラクターにもお約束の鉄板ひな形があるし、子供の戦隊モノだって、赤は熱血漢・青はクールな男前と、相場がきまってるんですよ。

なので、作品もパクリってわけでなく、どっちが良い悪いってわけでもないと思うので、うたプリ派も、アイナナ派も、そして管理人のようなどっちも好き♪派も、それぞれ自分の好きなものを応援できて住み分けできたら、それでいいと思うんです。

もし、あえて悪者を探すとしたら、作品を世に出す前に誤解を未然に防ぐ努力を怠り、世に出した後も疑惑に胸張って対応しない『アイナナ』の運営かな~。

参考にしたことを素直に認めて、「オマージュ」として先輩作品(この場合『うた☆プリ』)をたてても、潔くてよかったんじゃないかな~と個人的に思います。

(アイナナのゲームもしてない分際で、エラそーにすみません。どちらのファンもお互い尊重して仲良くできたらいいな~と思って、運営さんを悪者に仕立て上げることにしましたwww)

ただ、キャラデザインや構図等が被ったとしても、そのキャラクターの人生というか生き様次第で、それぞれちゃんと区別できると私は思う派なので、そういう意味でも、『アイドリッシュセブン』アニメ版の、これからのストーリー展開と、アイドルの卵たちの行く末に期待したいですね。

「アイナナには、これからものすご~く期待している♪」というポジティブな意味で、騒動が収まった今となっては、なかばタブーになってる感のあるお話にも触れさせてもらいました。(まだ収まってない、という話もチラホラ(汗))

以上、『アイドリッシュセブン』アニメ先行放送版の感想でした♪

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コメント

  1. まいく2018年4月6日 10:41

    元うたプリファンでアイナナもプレイしています。
    うたプリとアイナナの騒動でうたプリファンの過激なパクリ認定マウント取りに嫌気が差してやめてしまいました。

    アイナナ運営、一応ちゃんと説明も対応もしてるんですよ…。
    うたプリのキャラだって先の乙女ゲーの雛形キャラ満載なのでなんだかな~という印象です。
    テニプリファン(現在進行形)の私としては、うたプリだって出てきたときテニプリやアイマスのパクリって言われて嫌な気持ちになったこと思い出して欲しいですね。

    ついでに根本的なこと言うと、うたプリのスターリッシュって元々1人がデビューできるっている設定のストーリーだったのがアニメ化にあたって大団円EDのために作られたグループなのに始めからスターリッシュありきの作品であったかのように振舞うファンにちょっと?ってなります。
    センターが赤いのパクリ!ってよく論争になってますが、あれ?音也ってセンターだったっけ?スターリッシュにセンター存在しなくない?ってなりますね…。

    うたプリファンの間でも初期ゲームファンとアニメ参入ファンで解釈違うのにそこでアイナナにパクリもオマージュもないかなーと思っちゃいます。

    返信
    • テクノBBA2018年4月6日 15:41

      まいくさん、こんばんは。

      >うたプリファンの間でも初期ゲームファンとアニメ参入ファンで解釈違うのにそこでアイナナにパクリもオマージュもないかなーと思っちゃいます。

      ほんと、そうですよね。
      おっしゃる通りだと思います。

      あまりこのジャンルのお話を人とする機会がないので、まいくさんのコメント、うんうんと頷きながら嬉しく拝見させていただきました。

      >うたプリのスターリッシュって元々1人がデビューできるっている設定のストーリーだったのがアニメ化にあたって大団円EDのために作られたグループなのに

      そう言われてみればそうでしたよね!
      すっかり忘れていましたが、確か最初は、作曲専攻の生徒と歌手専攻の生徒が2人でペアを組んで卒業オーディション、っていうお話(ゲーム)でしたよね。

      懐かしいです。また最初からもう一度観たくなってきました・・・

      あと、テニプリも久しぶりにまた観たくなってきてしまいましたw(実はテニプリも大好きでした♪)

      ところで、まいくさんのコメントは、実はこのブログについた初コメントなんです。

      こんな小さなブログを見つけていただき、記事を最後まで読んでコメントまで頂戴し、心より御礼申し上げます。

      ありがとうございました♪

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